私と近況と11月

気付いたら2ヶ月くらい小説書いてなかったです。ゲームはしてました。
9月の半ばくらいから週2くらいのペースでAPEXを遊び始めたのと、大学の授業がおもしろくなってきて大学の図書館に通っては本を読んだり授業のノートをまとめたりしているので小説を書く時間が取れないのもあるのですが、毎日楽しく過ごしています。でもあまりにもサイトに動きがないので、ブログと小説のフロントページにツイッターの本アカのタイムラインを埋め込んでおきました! 生存確認に使えます。埋め込みはこちらを参考にさせていただきました。

 

 

定期試験が1月にあって、それが終わると一応時間はできるんですけど、3月に実習があるので2月は勉強で終わるかなあといったところです。原稿出来るのは3月かな。3月にクロ樹の再録本出しますのでよろしくお願いします。はい、これで退路を断ちましたね。

さて先日クリアしたゲームは幻想水滸伝の無印なのですが、みごとにグレミオにハマって彼の死を乗り越えるのに週単位の時間が掛かっていました。9月の末くらいから始めて、10月の末くらいに一度クリアしたのですが、ある条件を満たせばグレミオが生き返るということで再チャレンジし、セーブデータを分けていなかったため3分の1ほど戻されつつもクリアしたのが今日です。主人公だけだったエンドカードにグレミオが並んでいて泣きました……。

死んだキャラが生き返る演出は好む方ではないのですが、グレミオの復活は許容範囲内でした。だって攻略も見ずに107人仲間にするのは結構厳しい条件だと思うよ……。一人一人の条件はそこまで難しくはないと思うんですけど、城レベル(一定の仲間人数で拠点である城の規模が大きくなる)が条件に入ってくるので道中で仲間にしそこねているキャラがいると後々に響くというやつです。一番シビアだなあと思ったのは、107人を揃えるタイムリミットがあることですかね。私はそれでかなり遡ってやり直したんですけど……セーブあまり分けてなかったので……。クリアするまでに107人揃えればいいやと思っていたところが甘かったです。2ではこまめにデータわけしたいと思います。こんな過ちを繰り返してはならない。

世界観的にもあり得なくはないと思います。ソウルイーターが魂を吸収しているのなら、そこから魂を吸い出すこともできなくはないのかも。門の紋章も、異世界と世界をつなぐだけではなくて過去と現在をつなぐことだって出来るかもしれないと思いました。まあなんだかんだで、推しが生きている世界線が好きなのでただのひいき目かもしれない。

 

 

ということで今日から2を遊び始めたわけですが、1で行方不明になったビクトールとフリックが序盤で出てきて「早い再会だな!?」と叫んだのが本日のハイライトです。二度目のクリアでも行方不明のままだったから「これはもう確実死んでるわ……」とか言ってお通夜モードになっていた心に差し込む太陽のように強烈な輝き!!!! 光が強すぎてわたくしの情緒が死んでしまいますわよ。

主人公の名前はコナミくんをもじってオオナミくんです。イラストもドットも格段にきれいになっていてびっくりしました。紋章を装備していなくても走れたのが一番感動したなあ……。走れる=快適性の桁がひとつ増える、くらいの違いなので(私にとって)めちゃくちゃありがたかったです。でも主人公たちはビクトールたちと敵対している国(?)の兵士だったので早くも心がつらいです。仲間になってくれ……。ならなかったらどうしよう……。

追記は幻水無印クリア時に流れるキャラたちの今後についての短文を自分用にメモしたものです。漢字に変換してるけどほぼ原文ママ。主人公のだけメモし忘れたので自分の記憶でメモしてます。

 


 

主人公:トラン共和国の大統領を辞退して旅に出た
レパント:辞退した主人公に代わり、トラン共和国初代大統領に選ばれる
マッシュ:解放軍の勝利を知り、長い眠りにつく…
ルック:レックナートとともに姿を消していた
ハンフリー:フッチをつれて、行く先を告げずにトラン共和国を去る
カシム・ハジル:総司令官の椅子を断り北方の守りを固めるためモラビア城に戻る
クワンダ・ロスマン:共和国の総指揮間に就任する
ペシュメルガ:姿を消したユーバーを追いかけ共和国を去る
グレミオ:主人公の後を…
ウォーレン:トラン共和国の初代議長を引き受ける
クン・トー:商人ギルドの長となり権勢を振るう
クレオ:『戦いに疲れた』と言いテオの屋敷を今でも守っている
ビクトール:最後の戦いのさなかで行方不明となる
バレリア:トラン共和国の部隊長となり、エルフの村との調停役を務める
グリフィス:共和軍に入るのをいやがって商売を始める
クライブ:戦いが終わった時にはすでに姿を消していた
フリック:最後の戦いのさなかで行方不明となる
カミーユ:共和軍の槍術指南役に抜擢される
クロイツ:共和軍に誘われるが断り、共和国を去る
スタリオン:世界一速い男になって帰ってくると言い旅立つ
カゲ:契約は終わったと言い残し、いずこかへと去る
フー・スー・ルー:一時、コボルトの村にいたがしばらくして旅に出る
キルキス:エルフの村を蘇らせるために力を注ぐ
ミルイヒ・オッペンハイマー:バルバロッサとクラウディアの眠る墓を守って一生を終える
パーン:未熟な自分を鍛えるために旅立ちの決意をする
ソニア・シューレン:共和国の水軍を引き継ぎ武名をあげる
アンジー:船を使って貿易を始め、一儲けを企む
タイ・ホー:カクの町に戻り気ままな生活を続ける
カナック:アンジーとともに商売をする
ヤム・クー:トラン湖のほとりでのんびりと魚釣りを楽しんでいる
レオナルド:アンジーとともに商売をする
ヒックス:戦士として”本当に”認められたため旅に出る
テンガアール:自分がいないとダメだからとヒックスの旅にむりやりついていく
バルカス:国境警備隊隊長に任命される
シドニア:バルカスとともに共和軍に誘われるがいつしか姿を消す
アイリーン:レパントのそばには常に寄り添うアイリーンの姿があった
レオン・シルバーバーグ:カレッカの町に戻り、残りの人生をそこで過ごす
ジョルジュ:北で良い儲け話が見つかったと行ってしまった
イワノフ:『自由』を表現する色を探しに旅に出る
ジーン:アンテイの町で紋章師の仕事を続ける
エイケイ:強い相手を探すために修行の旅に出る
マクシミリアン:戦士の務めを果たしたとして引退を宣言する
サンチョ:ご主人様の世話を幸せそうに続ける
グレンシール:首都警備隊の左将軍となる
アレン:首都警備隊の右将軍となる
テスラ:トラン共和国の書記官に任命される
ジャバ:共和国の財産管理を任される
ローレライ:次の冒険を探して次の国へと出発した
ブラックマン:自分の畑に戻る
ヨシュア:竜洞騎士団に戻り、後進の指導にあたる
モーガン:クロン寺に戻り修行を再開する
モース:首都となったグレッグミンスターの復興に力を尽くす
エスメラルダ:バラでいっぱいの庭付きの家で優雅な生活を送っている
メロディ:世界中の音を集めるために旅立つ
チャップマン:防具屋を辞めて、芝居小屋を始め大成功する
リュウカン:医療所を開設し、多くの人々の命を救う
フッケン:クロン寺に戻る
フッチ:竜騎士の資格を失い、ハンフリーとともに旅立つ
カスミ:ロッカクの隠れ里に戻る
マース:自分の腕の未熟さを知り、再び修行に打ち込む
クロウリー:世事をきらい、再び洞窟に戻る
フウマ:ロッカクの里に招かれる
ムース:鍛冶屋大師匠の名を引き継ぐ
ミース:修行のためにドワーフの村へと赴く
セルゲイ:発明が売れて大金持ちになる
キンバリー:タイ・ホーの家に押しかけて、いつしか居座ってしまう
シーナ:相も変わらず遊び歩いている
ケスラー:トラン共和国のパトロール隊隊長に任命される
マルコ:日々をたくましく生きている
ゲン:テイエンの村に戻り、船大工を続けている
ユーゴ:トラン共和国最初の裁判官となる
ヘリオン:レックナートの代わりに星見の役を受け継ぐ
ミーナ:共和国一番人気の踊り子となって、何不自由のない暮らしをしている
ミリア:竜洞騎士団領に戻り、自分の務めを果たす
カマンドール:今も錬金術の研究に没頭している
ジュッポ:もっと大きな”からくり”を探す旅に出る
カシオス:解放軍の戦いを多くの人々に聞かせるために旅立つ
ビッキー:テレポート魔法をまた失敗してどこかへと飛んでいってしまった
ルビィ:復興したエルフの村に迎えられる
ヴァンサン・ド・ブール:家に戻り、財産を受けつぐ
メグ:『冒険が私を呼んでいるの』とまた家を飛び出てしまう
タガート:補佐役としてウォーレンを助ける
ジョバンニ:レパントからのれん分けして商売を始める
クインシー:森に戻り、一人で狩りをしながら自由に暮らしている
アップル:マッシュの伝記をつくるために取材旅行に出る
カイ:共和軍の武術指南役に任命される
ロッテ:猫のミナといっしょに小さなお家で暮らしている
メース:ムースに鍛冶屋大師匠の名を渡して引退した
オニール:噂話が好きなのは今も変わらない
クロミミ:コボルト村に戻り村長になる
ゴン:コボルトで2番目の(1番目はクロミミ)戦士になるために頑張っている
アントニオ:マリーの宿屋のコックを続けている
レスター:シチュー専門レストランを開店する
キルケ:愛用していたカマを捨て農夫となる
ロック:ドワーフの大金庫の設計を頼まれ、仕事に没頭する
ルドン:真っ当な宿屋を開いて繁盛させる
シルビナ:小さい頃からの約束通りキルキスのお嫁さんになる
ロニー・ベル:花嫁修業に精を出しているらしい
ガスパー:今もカクの町でサイコロ賭博を楽しんでいる
ウインドウ:魔法使いの島の飾り窓高次を任される
マリー:共和国首都グレッグミンスターで宿屋を再開する
ゼン:トランの城は今でも花でいっぱいだという
セイラ:マリーの宿屋で女中をしているが、気に入らない客には肘鉄をかましている
サンスケ:新しい風呂の設計に余念がない
クロン:トランの城の留守番役を自ら望んで引き受ける
テンプルトン:世界のはしっこを見るために海へと乗り出す
クリン:グレッグミンスター城の宝をくすねて姿をくらます
チャンドラー:念願の自分の店を持つことが出来た