マシュマロシャワー受け取りました! 半年遅れの出遅れにもほどがある回答ですみません! 私も個人的に気になる話題だったのでお返事します!
創作する時間についてですが、私はやらなければいけないことをした上で空いている時間を趣味に当てています。趣味ということで、その中には創作だけでなくゲームで遊んだり動画を視聴したり音楽を聴いたり本を読んだり旅行したりといったものが含まれているのですが、その趣味の中で今自分が最もやりたいことをやっています。特にここ半年ほどはほとんど創作をしていなくてゲームばかりなのですが、小説を書いていないことに罪悪感を覚える期間は一時的なものでした。
ですが原稿をするとなると話は別ですよね。大学が忙しくなってきてからは特に余裕を持って原稿スケジュールを組むようになりました。何が一番変わったかといいますと「原稿にイベントという〆切を持たせない」ところです。2ヶ月前後で〆切が来ていた、原稿が主体のスケジュールは止めました。原稿や創作が中心の生活をしているときの方が、思ったように創作が出来なくてやきもきしていた感覚があります。
書きたい話があっても原作をプレイ出来なかったり読めなかったりということが続いて、原作を見られないので小説を書くのも上手くいかなくて、結果としてすべてが嫌になっていたなあという経験があります。周囲の話に同じノリでついて行くことが出来なかったり、そもそも何の話をしているのかわからなかったりして、そのために原作を見るというおかしな構図になっていた時期があります。そんな時期を過ぎたとしても、しばらくすればまた起きるので割と年単位でいたちごっこをしています。そのたびに、まずは自分が楽しいと思えることをしようと思っています。私の創作意欲の源が原作を浴びたときの感情の高ぶりなので、そうなると自然と創作をしていたりします。その瞬間は睡眠も食事も削って一心不乱に小説を書いていることが多くて、そしてそんな状態のときに書き上げた話は個人的にずっと好きで読み返せるものが多いです。
ここまで書いて、メッセージの主旨に沿えているか不安になってきました。たぶん沿えてないです。
つまり、創作のために意識して時間を作るということをそもそもしていないのですが、時間を作りたい瞬間というものはいつの時代もありますよね。綿密で完璧なスケジュールを組んでも時間が足りないことは多々あります。いや多々は本当に最悪かつスケジュール管理が下手という動かぬ証拠ですが……。最終手段はやはり、睡眠を削る、ですかね……これも最悪の答えですね……。
睡眠を削るとパフォーマンスが落ちるので言葉も浮かばないし書くのも遅くなるしで最低極まりないのですが、他のすべての趣味を断ち、人との関わりを断った上で時間がなければ睡眠を削るしか道は残されていません……。そうして犠牲になった過去の私がいくつか本を出しています……。本を出したい、新刊を持ってイベントに行きたい、という気持ちだけが心の支えでした。このご時世でリアルイベントに参加出来ない(職業・学業柄故)というのも、創作活動が主体でない生活を送るようになったきっかけなのかなあとも思います。
創作出来ないとストレスがたまるのはどんなメンタル状況でも(程度に差はあれ)同じなので、創作出来ないとやきもきしたり悩んだりイライラしたりはしますので、小説以外の創作活動をすることもあります! めちゃくちゃ長い返事になりましたが、もし見ていらっしゃればなにかしらの回答になっていれば幸いです! ありがとうございました!